気 ままに自然観察 ー冬芽と葉痕ー
（2020.6.26 更新）
＜ニシキギ科＞
（ニシキギ属）
ニシキギ・葉は対生 ・鱗芽 頂芽は、長さ３〜５ミリの長卵形 芽鱗は６〜１０個 紫黒色の縁取り ・葉痕は半円〜三日月形 維管束痕は１個 |
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コマユミ・ニシキギで翼がないもの ・鱗芽 |
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マユミ・葉は対生 ・鱗芽 頂芽は３〜６の卵形 芽鱗は８〜１２個 縁には白い縁取り ・葉痕は半円形 維管束痕は１個 |
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ツリバナ・葉は対生 ・鱗芽 頂芽は長さ６〜１５ミリ の披針形、芽鱗は６〜１０個 ・葉痕は半円形 維管束痕は微小で多数 |
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オオツリバナ・葉は対生 ・鱗芽 頂芽は長さ1.4〜２ミリの披針形 芽鱗は６〜１０個 ・葉痕は半円形 |
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ヒロハツリバナ・葉は対生 ・鱗芽 頂芽は長さ1.5〜2.5ミリの披針形 芽鱗は８〜１２個 ・葉痕は半円形 |
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マサキ・葉は対生 ・鱗芽 長卵形 芽鱗は６〜１０個で十字対生状 |
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ツルマサキ・葉は対生 ・鱗芽 卵形で芽鱗は多数 |
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コクテンギ・対生〜３輪生あるいは輪生 ・鱗芽 長さ３〜４ミリの半円形 芽鱗は多数、十字対生状に並ぶ。 ・葉痕は半円形 ・熊本以南に分布、中国南部、台湾 |
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（ツルウメモドキ属）
ツルウメモドキ・葉は互生 ・鱗芽 長さ２〜４ミリの円錐形 外側の芽鱗は堅くなってやや棘状になる。 ・葉痕は半円形 |
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（モクレイシ属）
モクレイシ・葉は対生 ・鱗芽 葉芽は線形で１〜２対の芽鱗がある。 ・房総半島南部以南に分布、台湾 |
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2010.10.13
東京都 小石川植物園
（クロヅル属）
クロヅル・葉は互生 ・鱗芽 三角形で芽鱗は4〜6。葉痕は半円形、維管束痕は１個 |
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