気 ままに自然観察 ー冬芽と葉痕ー
(2024.4.10更新）
＜ウルシ科＞
（ウルシ属）
ヤマウルシ・裸芽 褐色の毛が密生する。 頂芽は卵形、球形〜卵状楕円形で長さ３〜10ミリ 側芽は球形〜卵形で小さい。 ・葉痕は大きく、心形〜三角形 ・維管束痕は多数、Ｖ字状に並ぶ。 |
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ツタウルシ・裸芽 褐色の毛が密生する。 頂芽は４〜８ミリで楕円状円錐形。副芽がある。 側芽は球形〜卵形で小さい。 ・葉痕は |
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ヤマハゼ・裸芽 赤褐色の長毛が密生する。 頂芽は大きく長さ８〜13ミリ、 側芽は小さく球形〜卵形 ・葉痕は心形〜三角形 ・維管束痕は多数 |
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ハゼノキ・鱗芽 頂芽は大きく広卵形で先が尖る。長さは４〜８ミリ、赤褐色でほぼ無毛、芽鱗は３〜５個。 側芽は小さくてほぼ球形 ・葉痕は心形、半円形〜三角形 ・維管束痕は微細なものが多数。 |
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ヌルデ・鱗芽 半球形で黄褐色の毛が密生した芽鱗に包まれる。 ・葉痕はＵ字形〜馬蹄形 ・維管束痕は多数 |
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（カイノキ属）
カイノキ別名 ランシンボク・中国、台湾mフィリピン原産 ・落葉高木 ・鱗芽 |
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（ハグマノキ属）
ハグマノキ別名 スモークツリー・落葉小高木 ・鱗芽 |
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