ジュウガツザクラ（十月桜）

・落葉小高木

・両性花

・花期　秋から翌春まで断続的に見られます。

・淡紅色の小輪八重。同じように秋に咲くフユザクラは中輪の一重咲きで す。

・萼片の縁には鋸歯があります。

・萼には毛がはえています。

・小花柄にも毛がはえています。

・葉痕の維管束痕は3個で、顔にみえるものが多いです。

・「冬芽と葉痕」へ

←葉裏の葉脈や葉柄には、毛があり、こちらは、もう片方の親とされているエドヒガンに似ています。

←蜜腺は葉身の下部と葉柄の両方にありました。