↑頭花は、たくさんの筒状花を5〜6個の舌状花が取り巻いています。
ちょっと花の盛りは過ぎてしまっていました。外側の花は、もう雌しべが萎れてきていました。 |
・多年草
・低地〜山地の草地 ・高さ0.5〜1bほどになる。 ・頭花は、筒状花(両性花)と舌状花(雌花)からなる ・頭花の径は、1aほど、散房状に多数つく ・花期は7〜9月 ・葉とともに茎に軟毛があり、花柄には多い ・葉は互生、長さ8a、幅1aほど、櫛の歯状に細かく中〜深裂する。 ・北海道、本州に分布 同じ属のエゾノコギリソウはこちら。 |
ウトナイ湖畔の木道わきで咲いていました。 |
↑野付半島のネイチャーセンターから、「とどわら」に行く途中の道で、
チラホ
ラと咲いていました。 ↓「とどわら」の近く、台風などで荒れる時は海水が入ってきそうなところにで、咲いていました。塩分等に強いのでしょうか |